2009.7.21

 この三連休久しぶりに4人で集まってスタジオに入った。
合計8時間にも及ぶスタジオで一曲をほぼ仕上げた。
この一年を振り返ってみると、曲を書くときは曲に対するイメージやインスピレーション、物語、情景、感情、そういったものを出来るかぎり、無駄のなく明確にパッケージできるように、
曲を各段階でかなりの部分を作りこもうとした。
そうすることで自分達自身、以前は書けなかった曲を書けるようになったと思う。
現にここのところの新曲は以前よりもとてもエネルギーのある曲に仕上がったと思っている。
ただここに来てこの約3ヵ月間、全く思うように曲が出来てこなかった。
思うようにギターも弾けない。
現にvoiceに思うように向かうことが出来ないように、
自分の中での葛藤と混乱と、もどかしさと焦りと、そういった気持ちを
抱えつつも、全く形には出来なかったし、そうすることもしなかった。
そんな中、本当に少しだけout putを出してみた。
本当に少しだけ。
それを4人で時間をかけて形にしていった。
それは以前までの作曲スタイルに近かった。
この時間が有意義だったと思えた。
救われたような感覚。
4人で音を出す時間をこれからももっと大切にしていきたい。
デスクトップに向かうだけではわからないことや新しい発見がスタジオには沢山あることを実感した。
そしてなにより同じ空間で音を重ねることで生まれてくるものを。
SA

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